STORY
お惣菜ヌーボー OSOZAI NOUVEAU
人が口にするものだから、
こだわることは当たり前だと思っていた
STORY 00
それは、
レストランから始まった
Started from a restaurant
本物のレストランを知っているから
化学調味料に安易に頼らず
一切の手抜きをしない
素材と真摯に向き合って
魅力を十二分に引き出すこと
わたしたちは、
本物のレストランを作ってきました。
そして、舞台は次のSTORYへ。
誰の口にも美味しいものは、
誰もが食べるものであってほしい。
STORY 01
そして、
果皮と餡に行き着いた
And arrived at Kawa to an
フレンチとイタリアン、
レストランで培った西欧料理のノウハウを
誰もが口にする物で表現したい。
さまざまジャンルを検討して
最後に行き着いたもの。
それは、餃子。
果皮と餡を使った料理でした。
それは、構成する要素すべてにおいて
無限にこだわることができるから。
STORY 02
なぜ、
果皮と餡
Why, kawa to an
それは果皮
粉の種類・量・製法に
厚さ・大きさ・色合いに
何かを混ぜて、風味を変えたり
それは餡
ベースとなるのは肉・魚介・野菜
組み合わせは無限大
果皮と餡には
情熱をすべて注ぎ込める
無限の可能性がありました。
誰が作ったか、どのように作ったか、
そして、なぜ作ったのか
STORY 03
私たちより
前のこだわり
Before us
使用するのは、顔の見えるものばかり
つくり手と、言葉をかわし、思いを交わす
どれほどの情熱が注がれているのだろう
何故それほど、こだわるのだろう
答えを知った瞬間に、美味しさの種が生まれる
私たちは、
顔の見える生産者から
思いとともに食材を引き受けます
美味しいものを作っても
みんなのために作っても
行き渡らないと意味がない。
STORY 04
大量生産と
マニュファクチュア
Mass production and
Manufacture
果皮と餡オープン後まもなく
嬉しいことに多くの引き合いをいただきました。
大量生産という大きな壁にぶつかりました。
私たちのこだわりは、細部に至っていたため
とうてい機械で作ることができるものでは無かったのです。
中華料理の職人さんや、食品工場の方たちから
様々なアドバイスをいただき、見つけた答え。
マニュファクチュア。
私たちは、
可能な限り自分たちの手で
生産することを選びました。
たくさん作ることと
ていねいに作ること
二律背反とは言わせない。
STORY 05
セントラルキッチン Central kitchen
私たちはセントラルキッチンを作りました。
これはふつう、大規模なフランチャイズで導入されるシステムです。
複数店舗に大量の料理を提供するため、
調理場を一元化するわけです。
私たちの考えるメリットは少し違います。
《すぐにノウハウが共有できる》
フレンチ・イタリアン・中華など様々な職人が一同に介することで
お互いにノウハウを共有することが出来ます
《アイデアをすぐに形にできる》
新しい料理のアイデアを形にするプロセスが簡単になります
すぐにいろいろな視点のフィードバックを得ることができます
《もっとこだわれる》
果皮や餡にこだわるのはもちろんのこと、キッチンを集約したことで
調味料や調理法、調理器具にも徹底的にこだわることができました
これまで以上に美味しく、これまで以上にたくさんの方たちに、
美味しい料理を提供する準備ができました。