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2021.01.08
No.4 山椒がやみつきになるピリ辛&さっぱりレシピ
こんにちは。果皮と餡です。
シリーズ化しつつある、「シェフ特製のアレンジレシピ」がpart3を迎えました。
みなさんは、どんなアレンジで餃子を楽しんでいますか?
スープに餃子を入れたり、チーズをのせたり、色々楽しみ方がありますよね。
果皮と餡がご提案するアレンジ餃子は、手軽にソース(タレ)に手を加えて
餃子をお楽しみいただくレシピのご紹介です。
シャキシャキ&ほくほくのクワイがアクセントとなった「ひまわりポークとクワイのぎょうざ」。
そこへ、ちょっぴり“シビ辛”な刺激がプラスされる「ピリ辛山椒酢」を添えるのはいかがですか?
暑さに疲れていたり、心身ともにスッキリしたい時など、
少しスパイスを組み合わせることで、生まれる香りや刺激の相乗効果が楽しめます。
本来の餃子の美味しさを引き立ててくれるので、新しい魅力に気づかせてくれるハズです。
- ・穀物酢・・500ml
- ・カイエンペッパー(鷹の爪)・・2本
- ・花山椒(ホール)・・30粒程度
- ※かたまりのカイエンペッパーや花山椒がなければ、パウダーでも代用OK
- 1.すべての材料をミキサーにかける。 以上
辛いのが苦手な方は、量をご調整ください。
“シビ辛”といっても、お酢の効果で刺激を安定させることができるので、
口あたりはさっぱりと、ワインもすすみます。
作り方も簡単なので、ぜひお試しください。
ワインとのマリアージュは、シャキシャキ、ほくほくとした食感のクワイをイメージして、フランスのカベルネ・フランを使ったロゼワインと合わせてみましょう。
カベルネ・フランはよく根菜をイメージさせる落ち着いた土のニュアンスが感じられます。カベルネ・フランの赤ですと、タンニンが強くなりがちですので、ロゼワインのような赤と白両方の要素を兼ね備えたワインが相性バッチリです。
■[フランス] レ・ヴァン・コンテ
ポー・ブロップ ウィズ 2017Les Vins Contes Pow Blop Wizz 2017
■[フランス] ベアトリス・エ・パスカル・ランベール
キュヴェ・マチルド 2014Beatrice & Pascal Lambert Cuvee Mathilde Rose 2014
豚肉ととても相性が良いので、今回の「ひまわりポークとクワイのぎょうざ」のほか、「ひまわりポークと生姜のぎょうざ」にもおすすめです。また、鴨肉とも絶妙ですので、「滝川産鴨と柚子のぎょうざ」でもお試しください。
◉【ひまわりポークとクワイのぎょうざ】 豚肉とキャベツをベースに、クワイの食感がアクセント
ひまわり油の絞り粕を飼料に飼育された、北海道名寄産のひまわりポークを使用。オレイン酸がたくさん含まれているので、肉質が柔らかいのが特徴です。素揚げして甘味と旨味を引き出した北海道の玉ねぎと、丁寧に下ごしらえしたクワイが味を整えます。ニンニク不使用が嬉しい定番ぎょうざです。